花いっぱい運動にて銅賞受賞！！
「救護施設つばき」です。
救護施設では毎年の恒例として、年に２回春と秋に花いっぱい運動へ参加をしています。
この運動は、市民有志でつくる「市花と緑のまちづくり推進協議会」が市民の緑化意識高揚などを目的に毎年開催しているものです。
花壇全体の美しさや草花の育成状況などを学校、地域・職域団体、個人の部に分け審査し評価するものです。
救護施設では、作業活動のひとつに園芸があり、その園芸班を中心に、つばき施設全体の美観に寄与すべく苗の植込み、水やりや葉の間引き作業等、コツコツと取り組んできました。
花の種類としては、パンジー、ビオラ、スイートピー、ストック、ルピナス、キンギョソウになります。
今回のその地道な努力が実を結び、なんと【 銅賞 】を受賞する事ができました
令和２年に銀賞をいただいて以来の久しぶりの賞を受賞でき、入所者・職員一同、大変喜んでいます
ちなみに昨年は、春・秋ともに「奨励賞」という結果でした
賞を労い、園芸班皆で茶話会を開き、プチ反省会と次回に向けての英気を養いました。
賞が目的ではありませんが、どんな活動でも何か目標がある事で入所者や職員のやる気も違ってきます。
今後は、さらに上の銀賞もしくは金賞を目指し頑張ります！！
つばき施設へ来所されるご家族、事業所の方、そして働く職員の皆にとって少しでも癒しの空間になれば幸いです。
