社会福祉法人 萩市社会福祉事業団 -住み慣れた地域で、いつまでも安心して暮らせるような地域社会づくりを目指して-
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地域における公益的な取り組みとは
社会福祉法人は、その高い公益性に鑑み、社会福祉法第24条第2項の規定に基づき、地域の福祉ニーズを踏まえつつ、法人の自主性、創意工夫による多様な地域貢献の実施が法人の責務として位置づけられました。
（平成28年改正社会福祉法）
社会貢献活動
| 実施事業所 | 萩市須佐・福祉複合施設やまびこ | |||||||||||||||
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| 概 要 | 住民ボランティアグループ「弥富でっぴん会」による住民移送サービスへの法人車両の無償貸出 | |||||||||||||||
| 実施内容・経緯 | 須佐・弥富地域では、路線バスが廃止となり、タクシー業者も続けて廃業した。 高齢者等の交通手段として「ぐるっとバス」があるが、それだけではカバー出来ない部分を地域住民ボランティアグループ「弥富でっぴん会」が買い物や通院などの個別のニーズに対応している。 萩市からのワゴン車の配備はあるが、大型であり狭隘な道路への対応が出来ないとして軽自動車の要望があった。 これにより萩市須佐・福祉複合施設やまびこの軽自動車を「弥富でっぴん会」に無償で貸出しすることとした。（令和3年10月から） |
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| 実施状況 |
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萩市社会福祉事業団では、市内の有人3島(大島・相島・見島)へリハビリ専門スタッフを派遣してリハビリテーションの支援に取り組んでいます。（萩市委託事業：「地域リハビリテーション推進事業」）
リハビリ専門スタッフ（作業療法士）が3島を定期的に訪問し、それぞれの島で運営されている「在宅介護支援センター」「デイサービスセンター」と協力して集団（・個別）リハビリテーション、対象者宅を訪問して個別リハビリテーションの実施などを行います。
地域リハビリテーション推進事業の実施に当たっては、萩市地域包括支援センター職員、診療所医師・看護師、在宅介護支援センター相談員、デイサービスセンター職員等と連携しながら地域の実情に応じた支援を目指しています。
リハビリテーションの様子
離島（大島・相島・見島）情報
【 大 島 】
萩市の北約8キロメートルの日本海海上にある島で、北長門海岸国定公園の区域に指定されています。
・面積 3.01平方キロメートル
・人口 564人
・世帯数 261世帯
・本土からの距離 8.0キロメートル
・大島診療所
・萩市在宅介護支援センターおおしま
・大島デイサービス
※人口、世帯数は令和6年4月1日現在の状況です。
【 相 島 】
萩市の北西約14キロメートルの日本海海上にある島で、北長門海岸国定公園の区域に指定されています。
・面積 2.48平方キロメートル
・人口 108人
・世帯数 57世帯
・本土からの距離 14.2キロメートル
・萩市在宅介護支援センターあいしま
・相島デイサービス
※人口、世帯数は令和6年4月1日現在の状況です。
【 見 島 】
萩市の北西約45キロメートルの日本海海上にある島で、山口県の最北端の島です。
・面積 7.73平方キロメートル
・人口 617人
・世帯数 417世帯
・本土からの距離 44.3キロメートル
・見島診療所
・萩市在宅介護支援センターみしま
・萩市デイサービスセンターみしま
※人口、世帯数は令和6年4月1日現在の状況です。
「福祉複合施設つばき総合パンフレット」 を制作しました。
パンフレットは、トップ画面の［広報・施設だより］のバナーから閲覧できます。
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●電話番号 0838-24-4128
福祉複合施設つばき総合パンフレット ［PDF 8.51MB］
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