社会福祉法人 萩市社会福祉事業団 -住み慣れた地域で、いつまでも安心して暮らせるような地域社会づくりを目指して-

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マルシェについて

救護施設つばきです。

救護施設では、入所者の方の地域移行へ向けた取組みの一貫として、日中に作業活動を行っています。そこで、入所者を中心に職員も間に入り様々な手作り作品を作っています。できた作品は、毎年年2回程度、社会福祉協議会主催の“あったかマルシェ”へ参加させて頂き販売をしています。

木工班グループではフラワースタンドやキーホルダーなどのアクセサリーを作成しています。季節に応じて色や絵を替えており様々な絵柄があります。他にも大型フラワースタンドや木製のキーホルダーを作っています。

手芸班グループでは干支の動物やキリンなど様々な動物のマスコットを作っています。他にも苔玉、巾着、ティッシュカバーなどの小物を作成しています。

 

最近では、6月初旬に、総合福祉センターで、7月中旬にはサンリブにて展示販売を行いました。新型コロナウィルスの5類移行を受け、感染対策が緩和された影響もあり、お客さんの人数も今までよりも多く、救護展示エリアでも多くの方に足を止めて頂き、小物を中心によく売れ大変好評を頂きました。

“救護施設”と聞くと、どんな施設と思われる方が多いと思います。今回のマルシェの様な活動へ参加させて頂く事で、少しでも地域の方へ知って頂く良い機会にもなればと思っています。

また、次回開催(12月予定)へ向け入所者、職員一同今回の盛況を励みに頑張っていきますので、ぜひお見かけしたら足を止め、商品を手に取ってみて頂けたら幸いです。

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