社会福祉法人 萩市社会福祉事業団 -住み慣れた地域で、いつまでも安心して暮らせるような地域社会づくりを目指して-

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ケアマネ新聞 令和5年9月号

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ケアマネ新聞 令和5年8月号

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マルシェについて

救護施設つばきです。

救護施設では、入所者の方の地域移行へ向けた取組みの一貫として、日中に作業活動を行っています。そこで、入所者を中心に職員も間に入り様々な手作り作品を作っています。できた作品は、毎年年2回程度、社会福祉協議会主催の“あったかマルシェ”へ参加させて頂き販売をしています。

木工班グループではフラワースタンドやキーホルダーなどのアクセサリーを作成しています。季節に応じて色や絵を替えており様々な絵柄があります。他にも大型フラワースタンドや木製のキーホルダーを作っています。

手芸班グループでは干支の動物やキリンなど様々な動物のマスコットを作っています。他にも苔玉、巾着、ティッシュカバーなどの小物を作成しています。

 

最近では、6月初旬に、総合福祉センターで、7月中旬にはサンリブにて展示販売を行いました。新型コロナウィルスの5類移行を受け、感染対策が緩和された影響もあり、お客さんの人数も今までよりも多く、救護展示エリアでも多くの方に足を止めて頂き、小物を中心によく売れ大変好評を頂きました。

“救護施設”と聞くと、どんな施設と思われる方が多いと思います。今回のマルシェの様な活動へ参加させて頂く事で、少しでも地域の方へ知って頂く良い機会にもなればと思っています。

また、次回開催(12月予定)へ向け入所者、職員一同今回の盛況を励みに頑張っていきますので、ぜひお見かけしたら足を止め、商品を手に取ってみて頂けたら幸いです。

なごみ便り 令和5年7月号

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つばき便り第121号(R5.7月発行)

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ケアマネ新聞 令和5年7月号

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壁面作品

【萩市デイサービスセンターかがやき】について紹介です。

かがやきの正面玄関から入って右側にデイサービスの出入り口があります。そちらに、毎月、壁面作品が飾られています。今月は「紫陽花(あじさい)」です。

毎月、壁面をバックに誕生日の利用者様を撮影して、誕生日カードを作成しています。

過去の作品もご紹介します。

~ 5月 ~

~ 4月 ~

~ 1月 ~

~三食調理の取り組み~

【グループホームなごみ】の日常の様子をご紹介です。

グループホームなごみでは、朝食・昼食・夕食と三食調理を行っています。
三食調理を実施する中で、食事前の下拵えや調理、盛り付けや配膳、食後の片付け等を利用者の方と一緒に行っています。
調理献立部会には、利用者の方も参加されながら、地産地消や旬な食材と合わせて、食の意向を取り入れた献立作成を行っています♬
令和4年度から開始した『お母ちゃん自慢料理の日』では、昔作っていた自慢な料理を思い出してもらい、振舞っていただく日があります。また、地元農家さんから玄米を入荷し、毎食前に家庭用精米機にて精米し美味しくいただいています!ぬか付けだって作れます♪
そして、毎週木曜は『魚の日』で、朝獲れた新鮮な魚を配達してもらっています。利用者の方が包丁を片手に、手際よくしごされます。「これは、お刺身にする?」「こっちのは煮付けにしようかー」なんて魚の調理方法も手慣れたものですね!
食を通じて日常生活の中での役割があり、「できること」を実践することで意欲の向上や認知症の緩和にも繋がっています。

 

 

 

 

◎広報・施設だより欄にて、広報誌『なごみ便り』を掲載しておりますので、是非ご覧ください。

 『なごみ便り』はこちらからご覧いただけます。

 

つばき便り第120号(R5.6月発行)

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なごみ便り 令和5年6月号

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